マツダのサポカー・ラインナップ

(登録乗用車編)

乗用車は全車種サポカーSワイドに該当。軽自動車、商用車にも安全技術拡大中。

サポカーとは

 

経済産業省や国土交通省などが推奨する新しい自動車安全コンセプト
「セーフティ・サポートカーS」(略称:サポカーS)。
その「ワイド」に該当するための先進安全技術を

コンパクトカーからハイエンドモデルまで、全グレードで標準装備しています。*

*MAZDA2、MAZDA3、MAZDA6、CX-3、CX-30、CX-5、CX-8、ロードスター、ロードスター RFが対象

サポカーの区分

セーフティ・サポートカーS

「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」とは被害軽減ブレーキに加え、ペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した、特に高齢運転者に推奨する自動車です。

セーフティ・サポートカー

「セーフティ・サポートカー(サポカー)」とは被害軽減ブレーキを搭載した、全ての運転者に推奨する自動車です。

安全運転サポート車の区分機能
サポカーSワイド被害軽減ブレーキ(対歩行者)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1
車線逸脱警報※2
先進ライト※3
サポカーS
ベーシックプラス
被害軽減ブレーキ(対車両)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1
サポカーS
ベーシック
低速被害軽減ブレーキ(対車両)※4
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1
サポカー被害軽減ブレーキ

詳細は営業担当者にお問い合わせいただくか、下記ホームページをご確認ください。

サポカーSの「ワイド」に該当するための技術

 
【衝突軽減ブレーキ】アドバンストSCBS

 

前方の歩行者や先行車をカメラで検知し、ブレーキを自動的に制御して衝突回避のサポートをします。

 
AT誤発進抑制制御[前進時]

 

停車時や徐行で、前方に障害物があるにも関わらずアクセルが一定以上踏み込まれた場合に、急発進を抑制します。

 
【先進ライト】ALH・HBC

 

複数に分割したLEDを個別に自動点灯/消灯し、面倒な操作なしに、夜でも見やすい前方視界をつくり出します。

 
車線逸脱警報システム(LDWS)

 

車両がその車線を踏み越えると可能性があると判断すると、ドライバーに注意を促します。

サポカー補助金

2019年12月23日登録(又は届出)分より「サポカー補助金制度」が始まりました。

詳しくは下記をご確認もしくは、担当営業スタッフまでお問い合わせください。

※中古車分は2020年3月9日登録(又は届出)分より

先進安全技術はあくまでも安全運転の支援であり、機能には限界があります。

搭載されている先進安全技術は、交通事故の防止や被害の軽減に役立ちますが、機能には限界があります。路面や気象条件によっては作動しない場合もありますので、機能を過信せず、引き続きドライバーの皆様が常に安全運転に心がけていただくようお願いいたします。

全グレード、サポカーSワイド該当車

車種乗用車グレード
搭載装備と補助金額
MAZDA2>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA3 FASTBACK>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA3 SEDAN>>>車種サイト全グレード①+②=10万円
MAZDA6 SEDAN / WAGON>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA CX-3>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA CX-30>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA CX-5>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA CX-8>>>車種サイト全グレード①+②=10万円
MAZDA MX-30>>>車種サイト全グレード①+②=10万円
MAZDA ROADSTER>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1
MAZDA ROADSTER RF>>>車種サイト全グレード①+②=10万円 *1

※1 マニュアル車は除く。

※2 車線維持支援装置でも可。

※3 自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯または配光可変型前照灯をいう。

※4 作動速度域が時速30km以下のもの。

*1 マニュアルミッション車は①のみ。

 

 

軽自動車・商用車もサポカー該当