MAZDA CX-60
マツダの新しいクロスオーバーSUV
PHEVとは
PHEVってどんなクルマ?
PHEVはガソリンと電気で走行するクルマです。
電気だけでなく、ガソリンを使い走行することができ、長距離運転も可能です。
どんなひとにおすすめ?
環境に配慮しながらも、クルマを日常だけでなくレジャーでも愉しみたいお客様におすすめです。
例えば、日常ではEVモードで走行し、遠出するときはハイブリッド走行することで行動範囲も広がります。
また、車両にAC電源がついているため、蓄えた電気で電気製品も使用可能です。
どんな設備が必要?
自宅に充電施設が無くても、PHEVならではの走行性能を体感いただけます。
PHEVシステムを最大限活用いただくには、ご自宅に充電器の設置をおすすめします。
充電器の設置はマツダの販売会社がサポートいたします。また、お出かけの際は充電スポットでの充電も可能です。
WLTCモード EV走行換算距離
75km
WTLCモード ハイブリッド燃料消費率
14.6km
WTLCモード ハイブリッド燃料消費率(市街地モード)
11.1km
WTLCモード ハイブリッド燃料消費率(郊外モード)
15.7km
WTLCモード ハイブリッド燃料消費率(高速道路モード)
16.0km
充電方式
普通(AC)充電
3kW
普通(AC)充電
6kW
急速(DC)充電
走行中の充電
チャージモード
充電時間
約7時間
(0%-満充電)
約3時間
(0%-満充電)
約25分
ー
設置場所
自宅、駐車場、ショッピングセンターなど
自宅、駐車場、ショッピングセンターなど
高速道路SA、道の駅など
ー
メリット
自宅で寝ている間やショッピング中など時間を有効活用して充電
自宅で寝ている間やショッピング中など時間を有効活用して充電
外出の途中など短い時間で充電
キャンプなど給電使用に備えて走行中に充電
ケーブルの種類
標準装備(車載)
充電器側に付属
充電器側に付属
ー
車両側で充電の準備を済ませておけば、MyMazdaアプリから充電の開始、停止を行うことができます。
電気代の夜間割引適用時間帯に充電することで経済的な充電も可能です。
※機能の使用にはコネクティッドサービス契約が必要です。
※夜間割引に関してはご契約いただいている電力会社に確認ください。
EVモードを使用する前や、キャンプなどの給電使用に備えて、任意に設定した充電状態を目指してバッテリーの充電を優先するモードです。
チャージモード選択時、Mi-DriveではEVモードを除く各モードを選択可能です。
車両の電源がACCまたはONのとき、電気製品の電源として使用できます。
電圧100V、電力容量は150W(リアベンチレーター下)と1,500W(ラゲッジルーム)の2種類です。
(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)
※画像は、AC150W電源です。
※規定内の電力容量である電気製品でも使用できない場合があります。
※AC電源に複数の電気製品を接続しないでください。発煙・発火の原因となります。
※規定の電力容量を超える電気製品を使用しないでください。誤作動の原因となります。
※使用する電気製品の取説書や製品に付属する注意書きをご確認のうえ、利用してください。
※警告:AC電源を使用するときは、感電、発煙、発火を防ぐため、守っていただきたいことがございます。詳細は取扱書をご確認ください。
V2HとはVehicle to Homeの略称であり、駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、建物に設置されている
V2H充放電設備に接続することで、建物に給電するシステムのことを指します。
停電時にもCX-60から給電することで、さまざまな電気製品をご利用いただけます。
※V2H放電設備を介した給電を行うには、別売りの「V2H放電設備」が必要です。V2H放電設備については、V2H放電を取り扱っているメーカーにご確認ください。
走り
グレード展開
e-SKYACTIV PHEV
PHEV Exclusive Sports
AWD ¥5,846,500~
PHEV Exclusive Modern
AWD ¥5,846,500~
PHEV Premium Sports
AWD ¥6,264,500~
PHEV Premium Modern
AWD ¥6,264,500~
スペック・カタログ
※仕様により内容が異なります。詳しくは「主要諸元・装備」よりカタログデータ(PDF)をダウンロードのうえご確認ください。